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祝再開!
どうなることやらと心配しておりましたが無事に教室が再開しました!

家の中がとにかく段ボールだらけだった一週間前が嘘のように、当日にはなんとか片づいた風に見えるところまで漕ぎ着け、生徒さんを迎えることが出来ました。本当にギリギリセーフ!何しろその日保育園から帰宅した娘が「どこもかしこもきれい!お城みたい!」と言ったほどです…これがお城みたいに見えるって!どれだけ今まで散らかっていたのかと…

それはさておき久しぶりのクラスは何年も通って下さってる生徒さんたち二名。「先生!どうやるのかすっかり忘れてます!」と口々におっしゃってましたがそうは言ってもやり始めると手はちゃんと憶えているのです。やはりお二人ともさすがの仕上がりだったのでとてもうれしくなりました。そして私自身も「ちゃんとクラスをやれるのかしら?」と内心心配していたのですが、講師歴12年半という時間の積み重ねは身体に染み付いていたようです。ちゃんと身体は憶えていました!数年休んでもまるで先週もクラスをしていたかのような感覚で、自分の中でブランクを感じることがありませんでした。それは私にとってとてもうれしい驚きでした。生徒さんたちと笑いながら話しながら土いじりをするという和やかな時間。なんてしあわせなのでしょう!

そして次の日は初めて体験にいらっしゃった生徒さんとマンツーマンのクラス。その方とは去年の夏に葉山の魚佐で順番待ちの列に並んでいた時に前と後ろだったという出会い。思えば不思議な縁です。なぜか私が陶芸をやってるという話になり、陶芸をやりたかったという彼女に陽窯のウェブサイトのURLをお知らせし、教室再開の際にはご連絡する約束をして連絡先を交換して別れました。またお会いしたいな〜と思うような素敵な女性でした。その後お互いに全く連絡することがなかったのですが、再開の目処が立った時に「あの方にも連絡しなくちゃな〜」とちょうど思っていた矢先にメールを下さり体験レッスンにいらっしゃることになりました。そして当日、彼女はウェブサイトで見た私の作品に一目惚れをしたとおっしゃって、それも人生三度目の一目惚れだと言って下さいました。初めての一目惚れ(一聴き惚れ?)は小学生の時に聴いたドビュッシーの曲で、その次の一目惚れは中学生の時に美術館で見た絵画、そしてそれに続く三度目の一目惚れ!と言っていただきびっくりするやらうれしいやら、身に余る光栄でございました。こんなすごい告白されたの初めて!そして楽しそうに器を作ってお帰りになりました。

翌週のクラスもマンツーマンばかりというのんびりスタートでしたが、それが再開するにはちょうどよいリハビリのようになっています。生徒さんと一緒に私も小さな器を自分で作りながら思わず「土いじりって楽しいですね!」と言ってしまいました。久しぶりの土いじりは本当に楽しかったのです。私は器を作るのが大好きだし、人と会うことも大好きだった!と思い出しました。ただ作家として制作するだけでなく、講師として生徒さんと交流出来るのが私には絶妙のバランスなんだな〜と再確認。そんな風に思えることは本当にありがたいことです。

再開初日の朝に「祝再開 がんばって!」とメッセージが添えられた花が夫から届きました。思わぬ贈り物にちょっと涙目になりながら、私の新しい門出に漕ぎ着けるまで応援し続けてくれた家族の存在に深く深く感謝いたしました。やっと出来た再始動、一番近くで背中を押し続けてくれてありがとう!そしていろんな人の応援や励ましでやっと一歩が踏み出せました。みんなみんなありがとうございます!これからもよろしくお願いしまーす!
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