2008.08.22 Friday
keep traveling

人生は旅のようだと言いますがまだ旅の続きのような日々です。
なぜか富士山に登って来ました。
旅行から戻って来た翌日に3knotの寒川さん宅に伺ったところ
「明後日富士山に登るけれど行かない?」とものすご〜く気軽に誘われ
「頂上まで行くわけじゃなくて森林限界という六合目までだから
ハイキングみたいなもので気持ちいいわよ〜」
というせつこさんのコメントに「わ〜行ってみたい!」と行くことに。
朝から富士山に向けてハジメさんとコーキさんとサンディとともに出発。
海沿いを茅ヶ崎まで行き厚木から東名に乗るというコース。
まずは江ノ島の吉野家で朝定食をしっかり食べ腹ごしらえ。
なんというかゆるゆるな感じが素晴らしい。
とても富士山に登る人たちには見えない三人組+一匹です。
五合目の須走口の駐車場到着が午前11時半。
標高2000M、もうそこについただけで気持ちがよいのです。
雲で視界が遮られていたのでこれが晴れていると更に気持ちがよさそう。
サンタフェでうがちゃんに買ってもらった赤いカウボーイハットを
寒川さんのリクエストにより被って行った私。
五合目の売店のおじさんに「よっ!アメリカン!」と言われ
アメリカ国旗のついた金剛杖を勧められました。
あまりに絵になるので思わず購入。(かなりおバカな感じです)
でも「これ買う人いるんですか?」と聞いたら
「ほとんど見たことねーなー、でもまーいいじゃん!」と言われました。
実際この杖は本当に役に立ったので旗はともかく買ってよかった!
おじさんありがとう!
本当に気軽に来ちゃったのですがそこはさすがに富士山。
とにかくずっと傾斜が続くので思ったよりもハード。
でも植物の植生など高度が変わるとガラッと変わるので
それも面白かったし何よりも六合目まで辿り着いた時のその空気感は
凛としていて素晴らしく気持ちよかったです。
本当に清涼で澄んでいて天に近い場所だな〜と思いました。
その森林限界でコーヒーを飲むというコンセプトの登山だったので
そこでコーヒーを飲んだわけですがこれまた最高でした。
先頭を行くハジメさんがサンディを連れていたので
他の登山客はみんな一様に驚いていました。
「わ、犬だ!」とか「上まで行くんですか〜?」などのリアクションに
ハジメさんが「犬の散歩なんです」と答えるのもまた面白かった。
とりあえず他の人たちは山頂を目指す中私たちが目指すのは六合目。
そのゴールの違いによるテンションの違いというかリラックス度の違いも
なかなか面白いものがありました。
サンディは一番元気にどんどん登って行きます。
彼女は去年はちゃんと富士山に登頂したわけなのですが
かわいらしい外見なので結構見くびられやすいのでありました。
ただ去年と同様下るのは嫌みたいで帰りはハジメさんのザックに
おとなしく納まりながらの下山です。
登り2時間下り2時間。
標高差700Mなのでちょっとした登山と同じでした。
なかなか大変ながらも思った以上に楽しかった。
六合目から頂上を見上げた時、富士山にいることを実感し
とてもうれしかったです。
雲間の頂上が太陽で照らされる様は神々しくて美しかった!
それにしてもアメリカから帰って来た3日後に
日本の象徴のような富士山に一生懸命登っている自分がおかしくて
「なぜ私は今ここにいるのだろう?」と思いながら笑ってしまいました。
前から登りたいと思っていた富士山。
でも登頂するためにはもちろんそれなりの装備と覚悟と時間と
さらにはエネルギーが必要です。
しかし途中までだったらこんなに簡単に登れちゃうのだ!
と思ったら目から鱗が落ちるようでした。
下山してから近くの温泉にて汗を流してゆっくりお湯に入った時
「しあわせ〜日本人でよかった〜」と思いました。
旅行の最後で「ああ温泉に入りたい!」と思っていたので
そんなささやかな願いも叶ったのでありました。
そんなささやかなことが大事だな〜とも思いました。
連れて行って下さったハジメさんと一緒に登ってくれたコーキさん。
本当にありがとうございました。
大好きなお二人との登山はとっても楽しかったです。
アメリカへの旅を通して「やっぱり人生は旅に似ている」と思いながら
戻って来て「本当に人生は旅そのものみたいだわ〜」と思いました。
life goes on like keep traveling.
今日はどんな出会いがあるのでしょうか。
3knotのブログにてこのショートトリップの模様が写真付きで
詳しくアップされていますのでよかったらそちらもご覧下さい。
私のアメリカの旅の報告はまた改めてしたいと思ってまーす。


ボケボケ写真ですが富士山を登るハジメさんとサンディ。
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